奥武蔵研究会の沿革
会員数 | 83名(2023年3月末現在) |
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会報発行 | 奇数月に発行 451号(2023年5月現在) |
山行回数 | 年間 50~60回 |
新年集会 | 毎年1月開催(於:IKE-biz) |
忘年集会 | 毎年12月開催(於:奥武蔵・秩父方面) |
その他 | 奥武蔵研究会発行の出版物多数 |
1949年 | 戦後の混乱のあと、武蔵野鉄道(現在の西武鉄道)が発行していた会報“むさしあぶみ”寄稿者の集まりの中から、新しい奥武蔵を対象とした山の会を作ろうという動きが生まれ、仮称「奥武蔵の会」発足が準備された。その後、河田楨を会長に、総務部、事業部、会計部、編集部などの役員が決まり、会報「奥武蔵」第1号が発刊され「奥武蔵研究会」が発足した。第1回山行は「武川岳・妻坂峠」であった。 |
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1954年 | 創立5周年と山行100回を記念して奥多摩山岳会と合同で「棒ノ嶺集中登山」。山行賞(山行に最も多く参加した会員) |
1959年 | 創立10周年記念「お話と映画の夕べ」を交通会館にて開催、講師は串田孫一氏。 |
1962年 | 山の清掃山行と写真部の新設が決まる。当会の山の清掃山行が毎日新聞に取り上げられ、地元、県も動かす「山の美化運動」のきっかけとなる。 |
1965年 | 山岳雑誌「岳人」(中日新聞東京本社)の第2回岳人賞「会報部門」に当会会報「奥武蔵」が入賞。 |
1970年 | 創立20周年記念、ブルーガイドブックス「奥武蔵と秩父」出版記念祝賀会を都教育会館で開催。 |
1973年 | 山行800回記念「棒ノ嶺」集中登山。 |
1977年 | 集会賞(集会皆勤賞)を新設。山行1000回記念「伊豆ケ岳」集中登山。 |
1979年 | 創立30周年記念号発刊、記念登山「棒ノ嶺」と記念集会を開催。 |
1989年 | 創立40周年記念号発刊。 |
1998年 | 西武鉄道と当会によるオープンハイキングを開催。第1回は加治丘陵。会報「奥武蔵」300回記念号発刊と「丸山」への集中登山。 |
1999年 | 創立50周年記念号発刊。「武川岳」への集中登山と記念集会開催。 |
2001年 | 昭文社の山と高原地図「奥武蔵・秩父」の全面改訂。当会会員の調査・執筆により出版。 |
2004年 | 創立55周年記念登山「般若山・釜の沢五峰」と記念集会開催。 |
2005年 | オープンハイキングは第40回「高麗峠・多峰主山」をもって終了。 2500回記念「顔振峠」集中登山 1.高山不動コース 2.ユガテコース 3.吾野駅直登コース 4.虎秀山コースの4コースで参加57名。 |
2006年 | 埼玉県警山岳救助隊による遭難防止実習を丸山周辺で実施。 |
2007年 | 会則の一部改正 安全な山歩きと遭難対策について協議 |
2008年 | 山行保険の保険会社変更(三井住友海上保険から東京海上日動海上日動火災に) |
2009年 | 「山での救急措置と安全登山」をテーマに研修会実施。 創立60周年記念集会 於:新宿中村屋 参加71名。 |
2010年 |
8月
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2011年 |
1月
3月
9月
11月
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2012年 |
3月
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2013年 |
2月
10月
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2014年 |
2月
7月
11月
12月
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2015年 |
5月
7月
11月
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2016年 |
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2月
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2018年 |
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